今回は和歌山県にある、とある廃山荘に行ってまいりました

ここもいままでに行って来たところに比べるとマイナーなので名前は伏せます

けど名前で検索したらグーグルマップに引っかかります、廃墟なのに(怖い) 

山荘なのでかなり山の奥にあります
最寄駅から1時間30分かかりました
途中ほとんど山登りなのでめちゃくちゃきつかったです

そろそろ廃墟に行くのに電車&徒歩じゃ限界を感じてきています…

名前で検索すると、営業当時に訪れた人のレポートが散見できます
その当時から受付におっちゃんがいなかったら廃墟と間違うほとだったそうです
おそらく廃業したのは2010~11年あたりかと思われます
廃墟になって割と新しいのと、交通の便がめちゃ悪いのが重なってか、落書きは見当たりませんでした
 

道中の写真を少し

駅からI山荘までの道中の景色や家がめっちゃ僕の好きな感じでした

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こういう雰囲気の家大好きです



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やばいです

こういう僕のなつやすみに出てきそうな感じの家とか(ちょっと違うかも)
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もし第二の人生を送るならこういうところに住みたいですね


そうこうしてるうちに目的の廃墟へ…
道中は明るく、ぼくのフラッシュの壊れた一眼レフでも撮れたのですが、I山荘に着いたころにはすでに真っ暗だったので、ここからはいっしょに来たMのデジカメと僕のスマホでお送りします


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いい雰囲気出てますね~
右の方に白い丸っぽいのが見えると思います
これが噂のオーブなんですかね
よくオーブの正体はほこりが写りこんだものだと聞きますがどうなんでしょうね

今回はここまでにしておきます
内部はまた次の記事で


それではまた次の記事でお会いしましょう